京都えき美術館・木村伊兵衛展
リハーサルが早く終わったので、招待券をいただいていた『木村伊兵衛 パリ残像』展を観に行ってきました。
1950年代のパリの街並みや日常を切り取ったものがほとんどの中に、いま見ても鮮烈で、生き生きとした瞬間が香るような作品も。
でも、目に入った瞬間に惹きこまれた作品のポストカードがなかったのと、そのタイトルを忘れてしまったことが心残りです>_<
写真集買えば良かったなぁ。
その後は激混みの都路里でお抹茶をいただきました！
しばらく外を眺めながらぼーっとする内に、自分の心が解けてきて。
そうなってくると、周りの物音も少し遠くにあるような、喧騒さえも心地よくなってくる不思議な感覚に、
あー、こういう瞬間ってなかなかないな、こんな空気を共有できたらな、と。
良いリフレッシュになった数時間でした^^
志帆
0コメント